08.21
Restaurant Bio-s (レストランビオス)
1泊2日で
静岡へプチ旅行に行って来ました。
1日目。
「真夏の大人の遠足」と題して
食べるの好き、ワイン好きの仲間と
静岡県富士宮市にある
Restaurant Bios -レストランビオス-でランチ。
今回は(も?)わが娘も参加。
“彼氏なし”だし、仕事がいよいよ大変そうだし
可愛そうなので連れて行ってあげました(笑)。
実はビオスさんには深い思い出が。
2016年春、私の企画&コーディネートで
フィンランドの星付きレストラン「OLO」をお呼びして
コラボレーションイベントを開催しました。
こちらがその時のフィンランドチームの面々。
厨房で“お疲れさま~“をしている所。
思い出すと笑みがこぼれてしまう程、良い思い出です。
ちなみにビオスは山の中にあり
辺りはこんな風景。
のどかです。
でもだからディナーを終えて帰る頃は真っ暗です。
東京からディナーに行かれる方はご注意を。
OLOとのコラボレーションイベントを開催した時とはシェフが変わり、
生まれ変わったビオス。
でも、テーブルセッティングは以前と変わらず
「自然」を美しく、可愛く演出したものでした。
こちらがビオスを長年守り続けてる、オーナーの松木さん。
ノンアルコールペアリングの飲み物を作っているところで、
Mr.マリックみたいになっていますが(笑)。
ちなみにこの日は3名がマイカーで、
残りのメンバーは新幹線&タクシーでの来店。
私は運転の為にガス入りのお水のみで通す中、
娘はグラスシャンパン、グラスワインを各1杯、
そしてノンアルコールペアリングという、
連れて来てもらったことを忘れているかのような飲みっぷり(笑)
🍴
さてこの日のお料理の画像をまとめてアップ。
2段で登場したこちらは
「長谷川さんのマッシュルーム」と
「セミドライトマト」
「オクラ」
「四葉胡瓜」
「鯵」
「自家製リコッタ」
「富士鶏のビスク」
「岩本さんの大岩魚」
「富士山ろくの夏鹿」
「白桃」
「南瓜」
フォカッチャは
インスタ用に?
焼く前の生地をお披露目して下さり
こんなに美味しく焼き上がって
自家製バターと一緒に
他のパンも楽しみました。
この素晴らしい料理を作ったのが
こちらの本岡シェフ(左)。
天才現る!まだ24歳ですって!!
(娘と同じ年💦)
その天才シェフを囲んで
みんなで記念撮影☆
シェフの隣が私です。
そうそう、
約2年ぶりに訪れたビオスですが
ヤギのチャオがまだ元気で庭にいてくれて。
お腹が満たされた後は
娘はひたすらヤギと戯れていました。
東名・東京から
渋滞がなければ2時間20分程度で着く里山ガストロノミー。
ちょっと遠いと感じる方もいるかも知れませんが、
どの季節に行っても食材と料理が楽しめるビオスは
かなりのおススメです。
Restaurant Bio-sのホームページはこちら